何度も2人で会うのに付き合わない|相手に付き合う気はある?自分から聞く?

何度も2人で会っている。

食事だけでなく、休日に出かけることもある。

次の予定も自然に決まる。

それなのに「付き合おう」という話にならないと、

「ここまで会うなら付き合う気はあるのでは?」
「もう少し待てば告白される?」
「自分から聞いたら関係が壊れる?」

と迷います。

何度も会っているなら、少なくとも相手があなたと過ごす時間を続けたいと思っている可能性はあります。

ただし、「会いたい」と「付き合いたい」は同じではありません。

この関係で見るべきなのは、何回会ったかでも、どれだけ仲良くなったかでもありません。

付き合わない状態が、

「まだ判断する途中だから保留している」のか、

それとも、

「付き合わないまま今の関係を続けたい」のか。

ここを分けることが大切です。

結論|待つなら「付き合わない理由に終わりがあるか」を見る

例えば相手から、

「まだ知り合って間もないから、もう少し会ってから考えたい」

と言われたとします。

その後、

相手からも会おうとする
恋愛についての話が増える
あなたをもっと知ろうとする
付き合うことについて話すようになる

のであれば、まだ判断途中なのかもしれません。

一方、

何度会っても同じ食事
恋愛の話になると避ける
「今のままでよくない?」と言う
いつまで待っても判断材料が増えない

のであれば、「まだ決めていない」のではなく、曖昧な現在をそのまま続けたい可能性も考える必要があります。

違いは、付き合っていない期間の長さではありません。

付き合うかどうかについて、不明な部分が少しずつ減っているかです。

状態もう少し待つ余地一度聞いた方がよい
まだ相手を知りたい理由がある
会うたびに深い話が増えている
相手からも関係を進めようとしている
何度会っても関係の話だけ避ける
「今のままが楽」と言われる
こちらだけが期待して待っている
待つ理由も期間も分からない

「5回会ったから聞く」「3か月経ったから見切る」と一律に決める必要はありません。

待つことで、交際するかどうかの答えに近づいているかを見ます。

何度も2人で会うなら付き合う気はある?

何度も2人で会うこと自体は、一つの材料です。

ただ、それだけでは付き合う意思までは分かりません。

人は、

一緒にいて楽しい
気が合う
話しやすい
暇なときに会いたい
異性として少し気になる
もっと知ってから判断したい

といった理由でも会えます。

もちろん、好意があって告白できずにいる場合もあります。

だからこそ、相手の心理を一つに決めつけない方がよいでしょう。

「何度も会っている」という事実から分かるのは、少なくとも今の関係を続ける意思があること。

そこから先の、

恋人になりたいのか
もう少し見極めたいのか
友達として続けたいのか

までは別に確認する必要があります。

親密になっているだけでは「交際に近づいている」とは限らない

ここが曖昧な関係で見落としやすいところです。

例えば半年間、毎週会うようになった。

LINEも増えた。

お互いの仕事や家族のことも知っている。

以前より明らかに仲は深まっています。

しかし、

「恋人を探しているのか」
「自分を恋愛対象として見ているのか」
「この先付き合うことを考えているのか」

が半年間ずっと分からないままなら、親密さは増えていても交際意思については進んでいません。

逆に、会う回数はまだ少なくても、

「自分は恋愛として会っている」
「あなたのことをもっと知ってから付き合うか考えたい」

という話ができていれば、現在地はかなり明確です。

見るのは距離の近さだけではありません。

交際するかどうかについての不明点が減っているかです。

「もう少し知りたい」と言われたら、何を知りたいのかを見る

「もう少しお互いを知ってから」

という言葉は、一見すると前向きに聞こえます。

実際にその場合もあります。

ただ、何度会っても同じ言葉だけが続くなら、それだけで待ち続けない方がよいでしょう。

重要なのは、

何をまだ知りたいのか
それを知るために二人の会い方が変わっているか

です。

例えば、

「仕事が忙しいときのお互いの過ごし方も知りたい」
「恋愛観がまだあまり分からない」

という話があり、その後実際にそうした話をしているなら、保留には理由があります。

しかし、

「まだ分からない」
「もう少し」
「そのうち」

だけで、毎回同じ食事を繰り返しているなら、時間だけでは答えが変わらない可能性があります。

「待つ」とは、ただ日数を増やすことではありません。

付き合うために不足しているものが少しずつ埋まっていく時間かどうかで考えます。

相手から誘われ続けるのに付き合う話が出ない場合

相手から毎回誘ってくれるなら、少なくとも会いたいと思われている可能性は高まります。

ただ、ここでも「誘われる=交際意思」とは決めません。

例えば、

次の店を探してくれる
休日を空けてくれる
旅行や季節の予定の話をする

ことは、好意の材料にはなります。

それでも交際について一度も触れない状態が長く続くなら、

「相手から誘われるから、このまま待てばよい」

とは限りません。

相手にとっても今の関係が快適なら、自分から変える理由がないことがあります。

あなたが付き合いたいのであれば、

会っているかどうか

ではなく、

同じ方向を見て会っているか

を確認する段階があります。

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自分から聞いた方がよいのは「次に会っても同じ答えしか増えない」とき

関係について聞くのが怖いのは自然です。

聞かなければ、少なくとも次も会えるかもしれません。

聞いたことで、

「友達だと思っていた」

と言われる可能性もあります。

ただ、自分がすでに付き合いたいと思っていて、何度会っても相手の考えが分からないなら、もう一度同じデートを増やしても状況が変わらないことがあります。

次に会ったとき、

また楽しく食事をして
また次の店を決めて
また関係については何も分からない

のであれば、会う回数を増やすことより、確認することの方が新しい情報になります。

関係を聞くのは、

相手から告白させるため

ではありません。

これからも待つ意味があるのか、自分が判断できる情報を得るためです。

聞くなら「私たちって何?」より交際意思を聞く

「私たちってどういう関係?」

でも伝わりますが、答えが曖昧になりやすい聞き方でもあります。

「仲のいい友達かな」
「大事な人だよ」

と言われても、結局付き合う気があるのか分からないことがあります。

自分が付き合いたいのであれば、その部分を少しだけ言葉にした方が話が進みます。

例えば、

「私は付き合うことも考えながら会ってるんだけど、○○さんはどう?」

という聞き方があります。

あるいは、

「私はもっとちゃんと関係を進めたいと思ってる。今はどう考えてる?」

でも構いません。

自分の気持ちを隠したまま、

「私のこと好き?」

と相手だけに答えを求める必要はありません。

こちらの現在地を伝え、そのうえで相手の現在地を聞きます。

「まだ分からない」と言われたら、返事より理由を見る

関係を聞いたとき、

「付き合いたい」
「友達だと思っている」

とはっきり答える人ばかりではありません。

「まだ分からない」
「もう少し会いたい」

という返事もあります。

このとき、すぐ脈なしと決める必要はありません。

一方、その言葉だけで何か月も待つ必要もありません。

見るのは、その後です。

例えば、

なぜ決められないのか話してくれる
あなたの考えも聞く
以前より恋愛について話す
具体的に関係を考えようとしている

のであれば、保留なのかもしれません。

反対に、

理由を話さない
交際について話すこと自体を嫌がる
その後も同じ関係だけ続けようとする

のであれば、「決められない」というより「決めない状態を維持したい」可能性もあります。

言葉だけでなく、不明確さを減らそうとしているかを見ます。

「今のままでよくない?」と言われたら、自分がそれでよいかを決める

相手から、

「付き合うって形にこだわらなくてもよくない?」
「今楽しいんだから、このままでいいじゃん」

と言われることがあります。

これは少なくとも、あなたが期待している「もう少し待てば自然に恋人になる」という状態とは分けて考えた方がよいでしょう。

相手が現在の関係を望んでいて、自分もそれでよいなら問題ありません。

しかし、自分は恋人として付き合いたいのに、

「相手がいつか変わるかもしれない」

という期待だけで今の関係を続けるなら、希望が違う状態になります。

ここでは「相手に好意があるか」より、

自分が欲しい関係を相手も望んでいるか

が重要です。

好きだから会うことと、付き合うことに同意することは別です。

自分が一度も好意を見せていない場合は先に伝えてもよい

逆に、相手があなたの気持ちを分かっていない場合もあります。

何度会っても、

好意をほとんど出していない
友達のように接している
恋愛の話を避けている

のであれば、相手も、

「こちらだけ恋愛だと思っていたら困る」

と動けずにいる可能性があります。

この状態で、

「何で告白してくれないのだろう」

と待つだけでは、双方が相手待ちになります。

いきなり告白しなくても、

「2人で会うの結構好き」
「私は恋愛としても意識してる」

程度に自分の立場を伝える方法があります。

それでも関係の話を避けられるなら、その反応自体が次の判断材料になります。

付き合う気があるか確認した後も曖昧なら、会う回数を増やして解決しない

一度自分の気持ちを伝え、相手にも交際意思を確認した。

それでも、

「分からない」
「今は決めたくない」

という状態が続くことがあります。

その場合は、5回、10回、20回と会えば答えが出るとは限りません。

確認したいのは、

前回聞いたときから何が変わったか

です。

何か分かったことがある。

考えている理由が変わった。

相手から関係について話すようになった。

そうした変化があるなら、待つ選択もあります。

何も変わっていないなら、次のデートを入れる前に、

「私はこの関係のままでも会い続けたいか」

を自分に戻して考えます。

相手がいつ答えを出すかは相手の問題です。

その答えが出るまで自分が待つかどうかは、自分で決められます。

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まとめ

何度も2人で会っているからといって、相手に付き合う気があるとは断定できません。

一方、付き合っていないから脈なしとも限りません。

見るべきなのは、付き合わない状態が、

まだ判断途中の「保留」なのか、

曖昧な現在を続けたい「維持」なのかです。

待つなら、なぜまだ付き合わないのか、その理由に終わりがあるかを見ます。

会うたびに交際について分かることが増えているなら、もう少し待つ意味があります。

反対に、親密さだけ増えて交際意思はずっと分からないままなら、会う回数を増やすより、一度自分の気持ちを伝えて相手の考えを聞いた方が判断できます。

「何回会ったか」ではなく、「付き合うかどうかについて、前回より何が分かったか」で考えると、このまま待つべきかが見えやすくなります。